コロナで事業譲渡が頓挫。銀座の老舗弁当店廃業

コロナで事業譲渡が頓挫。銀座の老舗弁当店廃業
銀座・歌舞伎座前の弁当屋として知られた「㈱木挽町辨松」(東京・中央区)が4月20日に廃業したとのニュースが入ってきた。
歌舞伎座向かいの弁当店であるとの立地もあり歌舞伎俳優や観劇ファン、お昼時には近所のサラリーマンからの利用が多いなど創業から152年多くの利用客に親しまれてきたお店だ。
そんなお店も少子高齢化をはじめとする時代の流れや設備の老朽化などが影響し
半年ほど前から社長が廃業を考え始めたという。
そんな姿をみた関係者が暖簾を守るため奔走のかいあって
ある企業と譲渡の話が進んだが、新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり頓挫してしまった。
感染拡大により演舞場も休演となり売り上げが急激に減少。
後継者難や設備の老朽化、進んでいた事業譲渡の破断などの廃業を選択せざる得なかったとのこと。
このように飲食業界では多くの感染拡大による影響がでており早急に安心感のある手当などの対策が必要だ
引用元:@niftyニュース
https://news.nifty.com/article/economy/business/12136-632241/
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