M&A[エムアンドエー]が必要とされる理由

最終更新日:2022/03/07
目次

資本主義は勝ち残りゲームである

資本主義における”良い会社”とはどういった会社でしょうか。それは、社会貢献が多い会社ではなく、多くの利益を生み続ける会社が良い会社となります。
資本主義において、会社が多くの利益を生み出すということは、投資をした人がたくさんの分け前を得られるということです。 利益を生みだなさない会社が、いくら社会貢献していても、投資に対するリターンがなければ“良い会社”とはならないのです。ましてや利益が出ていなければ、倒産してしまい、投資したお金が全て無駄になってしまうこともあるのです。
ただし、それは投資家から見た良い基準であり、経営陣や、取引先、従業員などから見れば”良い会社”の定義は違って当然だと考えます。
資本主義において大事なことは、投資家が投資活動を行うことです。投資家が投資活動を行わなければ、経済活動が始まらないからです。 投資家から見て”良い会社”は、資本の論理上(弱肉強食と言われる勝ち残りゲーム)では強く、利益を生み出さない会社はすぐに買収されてしまうなど、どうしても弱くなってしまうのです。

刻一刻と変化する経済環境

企業を取り巻く経済環境は日に日に変化しています。インターネットやインフラの発達によって、10年前には考えられなかったようなサービスが流行していたり、今日の常識を明日覆すようなサービスがどんどん生まれています。
そんな経済環境の中で、企業はどのようにして生き残っていく必要があるのでしょうか。その答えは、一つで「経済環境に適応すること」、端的にいうと変化を受け入れ適応していく必要があると考えます。
変化することができなければ、投資家から見て”悪い会社”になってしまい、資本の論理上(勝ち残りゲーム)負けて飲み込まれてしまうでしょう。 今日まで自分たちの強みや優位性であったことが明日には意味が無くなっているような事は、当たり前に起きてくるでしょう。 それにこだわり続けることが、弱みになってしまう事だって十分に起こりうるのです。 そしてこれらの変化は企業の望むものではなく、大抵は外部要因によって引き起こされる変化であることが多いため、企業が外部要因に適応していくことを望まれます。
しかも、それらの変化はとてもスピーディーであるため、適応さもスピーディーであることが望ましいです。資本主義経済において競争を勝ち抜くためには、外部要因により引き起こされた変化にどう適応していくかがとても重要となるのです。

M&A PARK_M&Aの意味

M&Aの必要性は競争に勝ち残るため

M&Aの必要性は、厳しい競争環境にいるほど高まります。資本主義経済においては常に厳しい競争に勝ち残っていく必要があります。 そのためにも、企業はM&Aを行い買収によって投資活動を行ったり、それを売却することで投資を回収したりすることが出来、さらに投資先を良い会社にすることが出来れば、たくさんの利益につながり、悪い会社になってしまえば損出を生むことになります。 その場合は、M&Aにて売却し資金を別の儲かるいい会社へ資金を回していく必要があります。 M&Aとは買収元と買収先の相乗効果を期待できるものなので、ビジネス展開を有利にできるM&Aであれば、より多くの利益をもたらすことになっていくでしょう。 新しくビジネスを立ち上げて、市場に適応させ続けることも大事ですが、既存のビジネスをM&Aによって買収し、市場に適応させることができれば、前者よりもスピーディーに儲かるビジネスを創り上げることも可能になります。

M&Aは一つの選択肢にしかすぎない

ここまでM&Aがいかに有効であるかという話を述べてきましたが、M&Aができれば全てがうまく行くわけではありません。 M&Aせずとも新規事業をスピーディーに立ち上げる力があったり、資本関係のない業務提携という形でビジネスを加速させたりすることも選択できるのです。 全ての選択肢において、メリットもあればデメリットもあります。それらを考慮し市場を勝ち残っていくための選択を行うことが大事になっていくのです。

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